今回、メルロ=ポンティ『知覚の哲学―ラジオ講演1948年』が筆者の翻訳と注解を一本として、ちくま学芸文庫から刊行された(7月10日)。これを機会に、本書について筆者の見地から解説を行いたい(なお本文は文庫版の文章と基本的にはほぼ同じであるが、省略な…
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